自分達の生まれ育った「北海道」をテーマに、尺八・箏・ギターという編成で、
1988年から独自の音楽活動を続けるユニット
“遠TONE音”での活動の他、
「泉州尺八工房」を主宰し、尺八に関してのスペシャリストとして知られる、
三塚幸彦。
大学在学中からジャズピアニストとして活動を開始し、
「夜のヒットスタジオ」「ミュージックフェア」などテレビでも活躍。
作編曲家、スタジオミュージシャンとして豊富なキャリアを誇る、
松本峰明。
才能溢れる二人の演奏が、臨場感満点に収録されたアルバムです。
『アルバムの終わりに収録されている2曲のオリジナル、「萌春」と「祈り」は
二人のアーティスト哲学がよく表されている佳曲だ。寝転んで聴くも良し、
座して聴くも良しの名アルバムに仕上がった。』
〜 服部 克久氏 (ブックレットより抜粋)〜
Shakuhachi Meets Jazz Piano
Live at Pleyel
SAKURA
・全12曲(約1時間7分)
¥2,800(税込)
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[収録曲]
01.さくら(日本古謡)
02.江差(三塚幸彦)
03.稗つき節(日本民謡)
04.明日(アンドレ・ギャニオン)
05.Fly Me To The Moon(バート・ハワード)
06.Scarborough Fair(イギリス伝統歌)
07.ふるさと(文部省唱歌)
08.Summertime(ジョージ・ガーシュイン)
09.Georgia On My Mind(ホーギー・カーマイケル)
10.Moon River(ヘンリー・マンシーニ)
11.萌春(長沢勝俊)
12.祈り(松本峰明)
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